顧問弁護士制度とは

この顧問弁護士とは、顧問契約に基づき、月々の顧問料を
お支払いいただくことにより、顧問契約先の業務全般につき、
法律問題の相談・調査、契約書の作成・検討などの
業務を行う弁護士のことです。


顧問弁護士のメリット


迅速かつ柔軟な対応が期待できる !

 顧問先からの法律相談については、当然優先的に回答致します。
 なお、契約書・意見書の作成等も全力を尽くします。

 

御社の内情を理解した上での対応等が期待できる!

 例えば何か作業を行う場合、顧客様と弁護士との作業分担を
 考える必要がありますが、
 顧問弁護士は内情を把握しておりますので
 作業効率は非常に上がります。 

 

コストの削減が期待できる!

 法律部門の専任を設けようとした場合、人件費等のコスト等が発生します。

 人材難の現在では、新たな人材の確保、
 人件費コストの確保は厳しい場合はもあると思います。

 その場合に、法務のアウトソーシングという発想で弁護士を利用するのは
 賢い選択だと思います。
 
 

弁護士との信頼関係構築が期待できる!

 弁護士を利用する場合、どうしても費用面や能力面で
 心配があると思います。

 顧問契約を締結している場合には、予め裁判等になった場合の
 費用の目安について顧問契約書に記載してありますので、
 費用の予測がつきます。

 顧問会社様には最高のパフォーマンスを提供したいと考えていますので、
 専門外の場合には、最適な専門家を紹介するようにしています。